はじめて、または新しくiPhoneを検討する場合、何を判断基準に機種を選んでいるでしょうか?

iPhoneを買い換えるのは一大イベントです。
安い買い物ではないので、しっかり考えて、自分にあったiPhoneを探したいものです。

新しいiPhoneを選ぶ際の判断基準をご紹介します。
あたりまえのことが多いですが、確実に抑えておきたい項目です。

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サイズ

一番重要な判断基準だと思います。
手に取って操作をする際、一番違いを感じるのがサイズです。
見やすさはどうか、手の大きさに合っているか(操作性はどうか)、持ち運びはどうするか(ポケットに入るかなど)など、実際に手に取って検討されることをおすすめします。

以下の記事も参照ください。
「iPhoneをディスプレイのサイズで選ぶ際の3つの確認事項」

重量

サイズの判断基準と同じような内容ですが、重量も忘れてはいけません。
当たり前ですが、重いと長時間の操作では手が疲れます。
また、ネックストラップで持ち運ぶ場合は首が疲れます。
逆に、軽すぎると手になじまないという方もいらっしゃるかと思います。

カラー

毎日持ち歩くものだからこそ、カラーにもこだわりを持ちたいものです。
好きな色を判断基準にするのもありますが、ケースに入れる予定の場合は、ケースに入れたときの見え方にもこだわりましょう。
その際は、本体のカラーだけではなく、ディスプレイ側のカラーも確認することをおすすめします。

以下の記事も参照ください。
「iPhoneの本体色(カラー)を選ぶ際に、見落としがちな注意点」

容量

データを保存できる容量が多いものほど高価となります。
金額が判断基準にならない場合は、容量が多いものがおすすめです。

容量が少ないものを選ぶ場合も、クラウドサービスを利用して外部にデータを持たせることにより、ある程度はカバーすることも可能です。
その他、写真、音楽、アプリなどにどの程度の容量を使うかを考える必要があります。

あとがき

iPhoneを選ぶ際に大きく違いがでるのが上記の項目かと思います。

他にもカメラの性能や、バッテリーのもちなど、基準となる項目はありますが、新しい機種を選ぶのであれば、どれを選んでも大差ないと感じているため割愛したいと思います。

同じ時期に出たiPhoneというくくりで見ると、容量以外の性能にほとんど違いがないため外観重視の内容になってしまいました。
自分のライフスタイルと照らし合わせて、ベストなiPhoneを選びましょう。