iPhoneを選ぶ際、本体色(カラー)はどのように決めていますか?
本体色を選ぶ際に注意しておきたい点についてご紹介します。
iPhoneをケースに入れる予定があり、すでにケースの候補が決まっている方は特にご注意ください。
本体色の種類は?
本記事を執筆時点で購入可能なiPhoneは、6 Plus、6、5sの3機種となり、それぞれ以下の3色が用意されています。
・シルバー
・ゴールド
・スペースグレイ
注目したいポイント
注目したいのは本体色の裏側、ディスプレイ側の色になります。
シルバーとゴールドのディスプレイ側の色は白になっています。
そして、スペースグレイのディスプレイ側の色は黒になっています。
ちなみに私はディスプレイ側の色が黒という理由で、スペースグレイを選択しています。
ディスプレイ側の色が与える影響の一例
私が本体色を選ぶ際に最も重視したことは、iPhoneをケースに入れた場合の見え方です。
私はiPhone購入前にケースをJACAJACA(HUKURO)のレザーケースに決めていました。
このケースはiPhone全体を包むタイプなので、本体色は見えません。
それに対し、ディスプレイ側はケースの隙間から見える作りとなっています。
ディスプレイ側の色が白の場合、オフ状態のディスプレイは黒く見えるため、ディスプレイとケースの隙間に白い枠が見える形となります。
ディスプレイ側の色が黒の場合はオフ状態のディスプレイと同化するため、枠が見えることはありません。
私は白い枠が気になってしまったため、一番見る機会の多いディスプレイ側の色を優先し、スペースグレイを選択しました。
あとがき
ディスプレイ側の色はあまり紹介されていないため、確認するのを忘れがちかと思います。
ケースに入れない方やバンパーを利用予定の方もいらっしゃるかと思いますので、全ての方に同じことは言えませんが、本体色を選ぶ際は、表も裏も確認されることをおすすめします。